東海地方には、思わずカメラを向けたくなる絶景展望台がたくさんあります。
海に沈む夕日、きらめく名古屋の夜景、山の上から見下ろす街明かり。
同じ場所でも、朝・夕方・夜でまったく違う表情を見せてくれるのが展望台撮影の魅力です。
この記事では、カメラ女子や写真初心者さんにもおすすめしたい「東海地方の絶景展望台」を12か所ご紹介します。
まずは愛知県から、撮影旅にぴったりな3スポットを見ていきましょう。
この記事でわかること
- 東海地方でおすすめの絶景展望台
- カメラ女子向けの撮影ポイント
- ベストな時間帯・季節・天候
- おすすめレンズと焦点距離
- アクセス・駐車場・混雑回避のコツ
- 初心者でも撮りやすい構図の考え方
目次
東海地方の絶景展望台おすすめ12選
① 蔵王山展望台|三河湾と夜景を一望できる愛知の名所

愛知県田原市にある「蔵王山展望台」は、三河湾や太平洋、田原の街並みをぐるっと見渡せる絶景展望台です。
昼間は海と空の青が気持ちよく、夕方になると空がオレンジ色に染まり、夜は街明かりがきらきら広がります。
展望台・エントランスフロアは9:00〜22:00、入場無料。無料駐車場も135台分あります。
撮影のおすすめ時間帯
一番おすすめは、日没30分前から夜景に変わる時間帯です。
夕焼けのグラデーションと街明かりを一緒に写せるので、初心者さんでも雰囲気のある写真に仕上がります。
おすすめ焦点距離
広く撮るなら24〜35mm。
街明かりを切り取るなら50〜85mmがおすすめです。
撮影ポイント
ガラス越しの撮影は、室内の光が写り込みやすいです。
レンズをガラスに近づけて、黒い服やレンズフードを使うと反射を抑えやすくなります。
初心者難易度
★★☆☆☆
車で行きやすく、駐車場もあるので撮影しやすいスポットです。
夜景を撮るなら、ミニ三脚があると安心ですね。
アクセス
- 住所:愛知県田原市浦町蔵王1-46
- 車:東名高速「豊川IC」から約60分
- 公共交通機関:豊橋鉄道三河田原駅から車で約15分
- 駐車場:無料(約130台)
営業時間
9:00〜22:00
料金
無料
Googleマップ
② スカイプロムナード|名古屋駅直結で楽しめる都会の夜景展望台

名古屋駅周辺で夜景を撮るなら、ミッドランドスクエアの屋外展望台「スカイプロムナード」は外せません。
高層ビル群、走る車の光、名駅のきらめき。
都会らしい一枚を撮りたいカメラ女子にぴったりです。
公式情報では、入場料金は大人平日1,000円、土日祝1,200円です。
撮影のおすすめ時間帯
おすすめは、空に少し青みが残る「ブルーアワー」。
真っ暗になる前に撮ると、空と街明かりのバランスがきれいです。
雨上がりの日は、道路やビルの窓に光が反射して、しっとり大人っぽい写真になります。
おすすめ焦点距離
広角なら16〜24mm。
ビルの灯りを切り取るなら35〜70mmも使いやすいです。
撮影ポイント
屋外展望台なので、風が強い日があります。
軽いカメラストラップを必ずつけて、手すり付近では落下に注意しましょう。
初心者難易度
★★★☆☆
駅近でアクセスは抜群。
ただし夜景撮影は手ブレしやすいので、ISO感度を少し上げてシャッタースピードを確保するのがコツです。
アクセス
- 住所:名古屋市中村区名駅4丁目7-1 ミッドランドスクエア44〜46階
- 公共交通機関:JR名古屋駅から徒歩約3分
- 駐車場:ミッドランドスクエア駐車場(有料)
営業時間
11:00〜22:00
(最終入場21:30)
料金
- 大人:1,000円〜
- 中高生:500円
- 小学生:無料
Googleマップ
③ 東山スカイタワー|名古屋の街並みをゆったり撮れる定番スポット

「東山スカイタワー」は、名古屋市千種区にある展望スポットです。
名古屋の街並みを少し離れた場所から見渡せるので、名駅のビル群や栄方面を落ち着いて撮影できます。
開館時間は9:00〜21:30、入館は21:00まで。毎週月曜と年末年始が休館日です。
スカイタワー前駐車場は282台で、通常料金は乗用車800円。17:00以降は無料ですが、夜間開園イベント時は料金がかかる場合があります。
撮影のおすすめ時間帯
夕方から夜にかけてがおすすめです。
夕暮れのやわらかい光で街を撮り、暗くなってから夜景を撮ると、1回のお出かけで雰囲気の違う写真が楽しめます。
おすすめ焦点距離
街並み全体なら24〜35mm。
名駅ビル群を寄せて撮るなら70〜100mm前後もおすすめです。
撮影ポイント
東山スカイタワーは、名古屋の街を少し俯瞰して撮れるのが魅力。
ビル群だけでなく、空の色や手前の緑も入れると、やさしい雰囲気の写真になります。
初心者難易度
★★☆☆☆
屋内から撮影できるため、風の影響を受けにくいです。
カメラ初心者さんの夜景練習にも向いています。
アクセス
- 住所:愛知県名古屋市千種区田代町字瓶杁1-8
- 車:東名高速道路「名古屋IC」から約20分
- 公共交通機関:地下鉄東山線「東山公園駅」から徒歩約15分
- 駐車場:東山動植物園駐車場(有料・約1,600台)
営業時間
- 9:00~21:30(最終入館21:00)
- 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)、年末年始
料金
- 大人:300円
- 中学生以下:無料
- ※東山動植物園との共通券あり
Googleマップ
④ 伊勢志摩スカイライン 朝熊山頂展望台|伊勢湾とリアス海岸を一望できる絶景スポット

三重県で絶景ドライブを楽しむなら外せないのが「朝熊山(あさまやま)頂展望台」です。
標高約500mの山頂からは、伊勢湾や英虞湾、天気が良ければ知多半島や富士山まで見渡せることもあります。
春は新緑、夏は青い海、秋は紅葉、冬は澄んだ空気で遠くまで見えるなど、一年を通して違った景色が楽しめます。
ドライブコースとしても人気が高く、旅行と写真撮影を一緒に楽しみたい人におすすめです。
撮影のおすすめ時間帯
おすすめは夕方。
夕日が海に反射して黄金色に輝く時間帯は、まさに絶景です。
空の色がゆっくり変化するブルーアワーも美しく、長時間滞在して撮影する価値があります。
おすすめ焦点距離
- 16〜24mm:海と空を広く撮る
- 35〜50mm:展望台を入れた風景写真
- 70〜200mm:英虞湾や遠くの山並みを圧縮効果で撮影
撮影ポイント
展望台の手すりや遊歩道を前景に入れると、写真に奥行きが生まれます。
夕焼けだけでなく、朝のやわらかい光もおすすめです。
基本情報
- ベストシーズン:春・秋・冬
- 三脚:★★★★★(夕景・夜景)
- 初心者難易度:★★☆☆☆
- 駐車場:あり
- 混雑:連休・紅葉シーズンは混雑しやすい
アクセス
- 住所:三重県伊勢市朝熊町
- 車:伊勢自動車道「伊勢IC」から約10分
- 公共交通機関:JR・近鉄「伊勢市駅」または「宇治山田駅」からタクシーで約25分
- 駐車場:山頂駐車場あり(無料)
営業時間
- 伊勢志摩スカイラインの営業時間に準ずる
- 季節によって変動あり(目安:7:00~19:00頃)
料金
伊勢志摩スカイラインの通行料金が必要です。
- 普通車:1,270円
- 二輪車:900円
- ※最新料金は公式サイトをご確認ください。
Googleマップ
⑤ 横山展望台|英虞湾の絶景を撮るならここ

「横山展望台」は、志摩市を代表する絶景スポット。
大小60以上の島々が浮かぶ英虞湾(あごわん)を見渡せる、日本有数のリアス海岸の景色が広がります。
展望テラスは木のぬくもりを感じるデザインで、写真映えも抜群。
SNSでも人気が高く、「三重県 絶景」「伊勢志摩 フォトスポット」で必ず名前が挙がるスポットです。
撮影のおすすめ時間帯
午前中は順光になり、海の青さをきれいに表現できます。
夕方には柔らかな光が入り、温かみのある雰囲気の写真になります。
おすすめ焦点距離
- 24〜35mm:展望デッキを入れた構図
- 70〜200mm:島々を圧縮してダイナミックに撮影
撮影ポイント
展望テラスの木製デッキを前景に入れると、おしゃれな旅行写真になります。
人物を小さく配置すると、スケール感も演出できます。
基本情報
- ベストシーズン:通年
- 三脚:★★☆☆☆
- 初心者難易度:★☆☆☆☆
- 駐車場:あり
- 混雑:休日午前中から昼頃が多い
アクセス
- 住所:三重県志摩市阿児町鵜方875-20
- 車:伊勢自動車道「伊勢西IC」から約40分
- 公共交通機関:近鉄「鵜方駅」から車で約10分
- 駐車場:無料駐車場あり
営業時間
- 展望台は終日開放
- 横山天空カフェテラス:9:00~16:30(季節により変動する場合があります)
料金
- 入場無料
Googleマップ
⑥ 御在所ロープウエイ 山頂展望台|標高1,200mから望む大パノラマ

三重県菰野町にある御在所ロープウエイは、山頂まで約15分の空中散歩が楽しめる人気スポットです。
標高約1,200mからは鈴鹿山脈をはじめ、伊勢平野や伊勢湾まで見渡せます。
春の新緑、夏の涼しい高原、秋の紅葉、冬の樹氷と、四季折々の景色が魅力です。
特に紅葉シーズンは東海地方屈指の撮影スポットとして多くのカメラマンが訪れます。
撮影のおすすめ時間帯
朝から昼過ぎがおすすめです。
山は午後になると雲が発生しやすいため、空気が澄んでいる午前中の撮影が成功しやすくなります。
秋は朝の斜光が紅葉をより鮮やかに見せてくれます。
おすすめ焦点距離
- 16〜35mm:山並みを広く撮る
- 70〜200mm:紅葉や山肌を切り取る
- 100〜400mm:野鳥や遠景撮影にも活躍
撮影ポイント
ロープウエイから見える景色も絶好のシャッターチャンスです。
窓ガラスにレンズを近づけて撮ると、映り込みを軽減できます。
山頂では広角レンズで空を大きく取り入れると、開放感あふれる写真に仕上がります。
基本情報
- ベストシーズン:春・秋・冬
- 三脚:★★★★☆
- 初心者難易度:★★★☆☆
- 駐車場:あり(有料)
- 混雑:紅葉・雪景色シーズンは非常に混雑
アクセス
- 住所:三重県三重郡菰野町菰野8625
- 車:新名神高速道路「菰野IC」から約10分
- 公共交通機関:近鉄「湯の山温泉駅」から三重交通バスで約10分、「湯の山温泉・御在所ロープウエイ前」下車
- 駐車場:ロープウエイ駐車場あり(有料)
営業時間
- 9:00~17:00
- ※季節や天候によって変更となる場合があります。
料金
ロープウエイ往復料金
- 大人:2,600円
- 小人:1,300円
Googleマップ
⑦ 金華山展望台|岐阜城から望む360度の大パノラマ

岐阜県を代表する絶景スポットといえば、金華山山頂にある岐阜城天守閣からの眺望です。
標高329mの山頂からは、岐阜市街はもちろん、雄大な長良川や濃尾平野まで見渡せます。
昼間は自然豊かな風景を楽しめ、夜になると街明かりが広がる美しい夜景スポットへと変わります。
ロープウェーを利用すれば気軽に山頂までアクセスできるため、カメラ初心者や旅行中の立ち寄りスポットとしても人気です。
撮影のおすすめ時間帯
晴れた日の朝がおすすめです。
空気が澄んでいるため遠くまで見渡しやすく、長良川の流れもきれいに写ります。
夜景を撮るなら日没30分前から待機すると、夕景から夜景への移り変わりを楽しめます。
おすすめ焦点距離
- 16〜24mm:街並み全体を撮影
- 35〜70mm:長良川を主役にした構図
- 70〜200mm:遠くの山々や市街地を圧縮して撮影
撮影ポイント
天守閣の瓦や石垣を前景に入れると、お城らしさを感じる写真になります。
夕暮れはシルエットを活かした構図もおすすめです。
基本情報
- ベストシーズン:春・秋
- 三脚:★★★★☆
- 初心者難易度:★★☆☆☆
- 駐車場:ロープウェー周辺にあり
- 混雑:土日・紅葉シーズンは混雑
⑧ 池田山展望台|東海屈指の夜景と雲海スポット

写真好きなら一度は訪れたいのが岐阜県池田町の池田山です。
標高923mから望む濃尾平野は、「日本夜景遺産」にも選ばれるほどの美しさ。
秋から冬の早朝には雲海が発生することもあり、多くのカメラマンが訪れます。
夜は名古屋方面まで街明かりが広がり、東海地方でも屈指の夜景スポットとして知られています。
撮影のおすすめ時間帯
夜景なら日没後30〜60分。
雲海を狙うなら10月〜12月の早朝がおすすめです。
雨上がりの翌朝は発生率が高くなります。
おすすめ焦点距離
- 16〜35mm:広大な夜景を撮る
- 50mm:街明かりを印象的に
- 70〜200mm:雲海や遠景を切り取る
撮影ポイント
夜景は三脚が必須です。
F8〜11まで絞り、ISO100〜400で撮影すると街の光がシャープに写ります。
風が強い日は三脚をしっかり固定しましょう。
基本情報
- ベストシーズン:秋・冬
- 三脚:★★★★★
- 初心者難易度:★★★☆☆
- 駐車場:あり
- 混雑:夜景シーズン・週末は混雑
アクセス
- 住所:岐阜県揖斐郡池田町片山
- 車:東海環状自動車道「大野神戸IC」から約30分
- 公共交通機関:公共交通機関でのアクセスは難しいため、車での来訪がおすすめです。
- 駐車場:無料駐車場あり
営業時間
- 24時間開放
- ※夜間・早朝に訪れる際は、安全に十分注意してください。
料金
- 入場無料
Googleマップ
⑨ 岐阜城天守閣・金華山ロープウェー周辺展望スポット|旅写真も楽しめる人気エリア

金華山には、天守閣以外にも魅力的な撮影スポットがあります。
ロープウェー山頂駅周辺には展望デッキや散策路が整備されており、季節ごとの自然と街並みを一緒に撮影できます。
春は桜、初夏は新緑、秋は紅葉、冬は澄み切った青空と、一年を通して違った景色が楽しめます。
観光しながら写真も撮りたい人にぴったりのエリアです。
撮影のおすすめ時間帯
午前中は逆光になりにくく、街並みが明るく撮影できます。
秋は夕方の斜光が紅葉を鮮やかに照らし、美しい写真になります。
おすすめ焦点距離
- 24〜35mm:展望台を入れた風景写真
- 50mm:人物を入れた旅フォト
- 70〜200mm:長良川や市街地を切り取る
撮影ポイント
人物を画面の端に配置すると、景色の広さがより伝わります。
ベンチや木々を前景に入れると、旅行雑誌のような雰囲気の写真に仕上がります。
基本情報
- ベストシーズン:春・秋
- 三脚:★★★☆☆
- 初心者難易度:★☆☆☆☆
- 駐車場:あり
- 混雑:紅葉シーズン・連休は混雑
アクセス
- 住所:岐阜県岐阜市金華山天守閣18
- 車:東海北陸自動車道「岐阜各務原IC」から約20分
- 公共交通機関:JR・名鉄「岐阜駅」から岐阜バスで約15分、「岐阜公園・歴史博物館前」下車後、ロープウェーで約4分
- 駐車場:岐阜公園駐車場(有料)
営業時間
岐阜城
- 3月16日~10月16日:9:30~17:30
- 10月17日~3月15日:9:30~16:30
金華山ロープウェー
- 季節により運行時間が異なります。
料金
ロープウェー往復
- 大人:1,300円
- 小人:650円
岐阜城入場料
- 大人:200円
- 小人:100円
Googleマップ
⑩ 日本平夢テラス|富士山・駿河湾・茶畑を一望できる静岡屈指の絶景

静岡県静岡市にある「日本平夢テラス」は、富士山・駿河湾・三保松原を一望できる人気展望スポットです。
建物は世界的建築家・隈研吾氏が設計し、木材をふんだんに使った温かみのあるデザインも魅力。
景色だけでなく、建築そのものも写真映えするため、多くのカメラ女子が訪れています。
特に空気が澄む冬は、雪化粧した富士山をくっきり撮影できる絶好のシーズンです。
撮影のおすすめ時間帯
おすすめは朝から午前中。
逆光になりにくく、富士山の輪郭がきれいに見えます。
夕方は駿河湾に沈む夕日も楽しめるため、夕景撮影にもぴったりです。
おすすめ焦点距離
- 16〜24mm:夢テラスと富士山を一緒に撮影
- 35〜50mm:展望回廊を活かした構図
- 70〜200mm:富士山を大きく切り取る
撮影ポイント
木製の回廊を前景に入れると奥行きが生まれます。
人物を小さく配置すると、開放感のある一枚になります。
基本情報
- ベストシーズン:冬・春
- 三脚:★★★☆☆
- 初心者難易度:★☆☆☆☆
- 駐車場:あり
- 混雑:休日・富士山が見える日は混雑
アクセス
- 住所:静岡県静岡市清水区草薙600-1
- 車:東名高速道路「静岡IC」から約30分、または「清水IC」から約25分
- 公共交通機関:JR「静岡駅」から日本平ロープウェイ方面行きバスで約40分
- 駐車場:無料駐車場あり
営業時間
- 日曜日~金曜日:9:00~17:00
- 土曜日:9:00~21:00
- ※展望回廊は終日入場可能
料金
- 入館無料
Googleマップ
⑪ 十国峠展望台|富士山と駿河湾を一度に楽しめる絶景スポット

熱海市と函南町の境に位置する十国峠は、標高約770mから360度のパノラマを楽しめる人気スポットです。
ロープウェーを降りると、富士山・駿河湾・相模湾・伊豆半島まで見渡せます。
季節によっては雲海が広がることもあり、写真好きにはたまらないロケーションです。
撮影のおすすめ時間帯
冬の午前中がおすすめです。
空気が澄み、富士山が最も美しく見える時間帯です。
夕暮れにはオレンジ色の空と富士山のシルエットが幻想的な雰囲気になります。
おすすめ焦点距離
- 16〜35mm:富士山と空を広く撮る
- 70〜200mm:山肌や街並みを切り取る
撮影ポイント
展望デッキから少し移動すると、人の少ない撮影ポイントもあります。
人物を入れる場合は、富士山を背景に逆光気味で撮るとドラマチックな写真になります。
基本情報
- ベストシーズン:冬
- 三脚:★★★☆☆
- 初心者難易度:★★☆☆☆
- 駐車場:あり
- 混雑:休日・連休は混雑
アクセス
- 住所:静岡県田方郡函南町桑原1400-20
- 車:熱海市街から約15分
- 公共交通機関:JR「熱海駅」から伊豆箱根バスで約40分、「十国峠登り口」下車後、パノラマケーブルカー利用
- 駐車場:無料駐車場あり
営業時間
十国峠パノラマケーブルカー
- 9:00~17:00
- ※季節・天候により変更となる場合があります。
料金
パノラマケーブルカー往復
- 大人:730円
- 小人:370円
Googleマップ
⑫ 富士山世界遺産センター周辺展望スポット|富士山を美しく撮るなら外せない

記事の最後に紹介したいのが、富士宮市にある富士山世界遺産センター周辺です。
センター周辺には富士山を美しく撮影できる展望スポットが点在しており、水辺への映り込みや四季折々の風景と組み合わせた写真が人気です。
春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪化粧した富士山と、一年中撮影を楽しめます。
静岡旅行の締めくくりにもおすすめのスポットです。
撮影のおすすめ時間帯
早朝がおすすめです。
風が少なく、水面へのリフレクションがきれいに写りやすくなります。
冬は空気が澄み、富士山がくっきり見える日が増えます。
おすすめ焦点距離
- 24〜35mm:風景全体を撮る
- 70〜200mm:富士山を主役に撮影
撮影ポイント
水辺を前景に入れることで、富士山の映り込みを活かした印象的な写真になります。
PLフィルターを使うと、水面や空の色をより鮮やかに表現できます。
基本情報
- ベストシーズン:冬・春
- 三脚:★★★★☆
- 初心者難易度:★★☆☆☆
- 駐車場:あり
- 混雑:桜シーズン・休日は混雑
アクセス
- 住所:静岡県富士宮市宮町5-12(静岡県富士山世界遺産センター)
- 車:新東名高速道路「新富士IC」から約15分
- 公共交通機関:JR身延線「富士宮駅」から徒歩約8分
- 駐車場:センター専用駐車場なし(周辺の有料駐車場を利用)
営業時間
静岡県富士山世界遺産センター
- 9:00~17:00(最終入館16:30)
料金
- 常設展示:大人300円
- 15歳未満・70歳以上:無料
- ※企画展は別料金の場合があります。
Googleマップ
展望台撮影をもっと楽しむコツ
展望台での撮影は、時間帯を少し意識するだけで写真の印象が大きく変わります。
特におすすめなのは、日の出直後と日没前後30分です。
柔らかな光が風景を包み込み、スマートフォンでも一眼カメラでも美しい写真を撮りやすくなります。
また、広い景色を撮るときは広角レンズ、遠くの山や街並みを切り取るなら望遠レンズがおすすめです。
カメラ女子におすすめの機材
展望台撮影を快適に楽しむなら、次のアイテムを用意しておくと安心です。
- 標準ズームレンズ(24〜70mm)
- 広角レンズ(16〜35mm)
- 軽量三脚
- PLフィルター
- レリーズまたはセルフタイマー
- 予備バッテリー
- レンズクロス
荷物を軽くしたい旅行では、標準ズームレンズ1本でも十分楽しめます。
展望台での撮影マナー・注意点
絶景スポットでは、多くの人が景色を楽しんでいます。
お互いに気持ちよく過ごせるよう、次の点に気を付けましょう。
- 三脚は通路をふさがない場所で使用する
- 長時間同じ場所を占有しない
- ドローン飛行は禁止区域を確認する
- ゴミは必ず持ち帰る
- 夜間はライトを周囲へ向けない
- 手すりの外へ身を乗り出さない
美しい景色を未来に残すためにも、撮影マナーを守ることが大切です。
まとめ
東海地方には、海・山・夜景・富士山など、さまざまな絶景を楽しめる展望台があります。
今回紹介した12スポットは、どれもアクセスしやすく、カメラ初心者でも撮影しやすい場所ばかりです。
季節や時間帯を少し変えるだけで、同じ場所でもまったく違う表情に出会えます。
お気に入りのカメラを持って、東海地方の絶景を撮りに出かけてみてください。
